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墓参りにキリコを持っていく習慣のある金沢市
もうすぐお盆。墓参りの準備をそろそろ始めている方も多いのではないでしょうか?自分で墓参りにいけない方は、思い切って墓参り代行を考えてみるというのも手かもしれませんね。
さて今回は、地方によっても墓参りは、いろいろな風習があるというお話です。
キリコってご存知ですか?
おそらく知らない方のほうが多いと思いますが、金沢の一部に残る風習で、墓参りにキリコという灯篭(提灯?)を持っていき、吊るすんだそうです。

キリコの表面2面には、南無阿弥陀仏と書かれ、片側には進上という文字。その反対側には持っていった人の名前が書かれているので、だれがお墓参りに来たかがすくわかるのです。
北陸、東北地方のお祭りに、灯篭が使われることが多いです。富山県魚津・たてもん祭り、福野・小矢部の夜高祭り、高岡市・伏木曳山祭り、新潟県直江津の祇園祭り、新潟市七夕祭り、佐渡一宮弥彦神社の灯籠神事、秋田竿燈まつり、能代ねぶ流し、弘前ねぷたまつり、青森ねぶた祭など、大きさは巨大なものが多いですが、1800年代ごろの灯篭の文化が今でも残っている地域でもあります。
能登キリコまつりも、各地でたくさんのキリコを使った祭りが開かれます。
お墓参りに使うキリコは、祭りで使用するものほど大きくなくて、片手でさげて、墓参りに行くことができる大きさです。
最近は、簡単な木の板のようなキリコも出ているようです。
盆明けには掃除が大変だそうな。
石川県でも金沢市のみで見かける風習らしくキリコの表面の文字も宗派によって少しづつ違っているようです。
由来が何なのかわかりませんが、一度金沢にいって、キリコをみてみたいなと思います。
この地区の墓参り代行業者は、キリコも持参ということになるんですかね。


